会社概要

【会社名】
株式会社GENE REMEDY研究所(ジーンレメディーケンキュウジョ)
GENE REMEDY INSTITUTE inc.
【代表取締役】
桂 実妙 MISA KATSURA
【取締役】
石橋 大 HIROSHI ISHIBASHI  宮地 昌利 MASATOSHI MIYACHI
【監査役】
鈴木 正士 MASASHI SUZUKI
【資本金】
9,800万円 (資本準備金 1,300万円)
【設立日】
2015 年 5 月 15 日
【本 部】
〒106-0017 東京都新宿区左門町
【営業所】
〒104-0054 東京都中央区勝どき
【電話番号】
TEL 03-6751-7686  FAX 03-6764-1818
【URL】
https://gri-jp.com/
【事業内容】
遺伝子技術による医薬組成物の研究・開発
遺伝子技術による医療応用の開発受託及び、コンサルティング
遺伝子技術に関する企画・開発・運用のコンサルティング

企業理念

皆様のより良い人生のために――新しいがん治療の提案

手術などでがんを切除した後、再発を防止するために化学療法(抗がん剤治療)を実施するケースが多く見られます。
しかしながら副作用との兼ね合いもあり、化学療法だけでがん細胞の発生やその活動のすべてを抑え込むことは現実的ではありません。
そこで飛躍的に効果を上げるために、遺伝子治療や免疫治療などの最先端治療を併用して行うという方法が注目を集めています。

日本では年間100万人近くの方々が「がん」と診断され、毎年37万人もの方々が「がん」で命を落とすといわれています。
一方、昨今の医学の進歩は目覚ましく、がんの治療法も大きく進化を遂げてきました。「がん告知=死の宣告」と受け止められていたのはもう昔のこと。今や早期発見できれば根治を目指すことも可能となりました。

しかしながら、現在日本で一般的に行われている「がん標準治療」の中核をなす手術は「がんを臓器ごと取り出すこと」でもあり、仮に命は助かっても、術後それまで出来ていたことが出来なくなるという「副作用」に悩まされる人も少なくありません。

また、がんの進行状態によっては、そもそも標準治療だけでは抑えきれない場合もあるでしょう。
このような状況のなか、私たちはどのように「がん」と向き合っていけばよいのでしょうか。

本来、がん治療は、効果と副作用を患者様にご理解いただいたうえで、患者様ご自身の価値観に寄り添った選択をしなければならないと、私たちは考えています。
そのためにも、最新の研究成果を実用化させた「がん最先端治療」は、きわめて有効なオプションの一つとなるでしょう。
弊社の研究・開発が、がんと闘う皆様の希望となり、少しでもよりよい生活のお役に立てるのであれば幸いです。

  代表取締役 桂 実妙